ある朝、自分の顔を見ると、以前とは全く違う私の表情が鏡に写っていたのです。
ショックでした。
美しさと自信は年齢を超えて重要な要素です。特に中高年の女性とって、外見に自信を持つことは自己肯定感を高め、豊かな人生を送る上で欠かせません。化粧時間の節約や美しい外見を持続するための手段として、私が見つけた答えは眉の重要性でした。どんなに最高な化粧品を使っても、老いにはある程度しか抵抗できないことを私は知っていました。このブログでは、最新のトレンドまでを探求し、中高年の女性がより美しく、自信を持って生活できるようサポートします。
目次
眉の重要性
整った眉は顔の輪郭を引き締め、若々しい印象を与えるだけでなく、顔全体のバランスを保ちます。そして、相手に与える印象を大きく左右します。眉のアートメイクは、中高年の方々だけでなく、若い世代の方々も自信を持って美しさを表現するための有力な手段となります。女性ばかりではなく男性も!やはりメンズの眉の重要性、眉が手入れされていると清潔感もあるしかっこいいですよね。仕事での自分の会社のイメージでも大事だと私は思います。
はじめに:アートメイクとは?
皮膚の浅い部分に色素を注入し眉毛やアイライン、リップなどを描く美容施術です。簡単にいえば洗っても落ちないメークです。
体験談:施術の流れとリアルな感想
- カウンセリング:希望の眉の形や色を決める
- デザイン:実際に顔に眉の形を描いて確認
- 麻酔クリーム塗布
- 施術
- アフターケアの説明
カウンセリングから最後まで丁寧に、納得いくまでデザイン全て完璧でした。また麻酔クリームのおかげかも知れませんが痛みは少し感じるくらいです。
アフターケア(注意点):美しい眉を保つために
- 最低でも3日−10日まで眉の部分に水があたらないようにする。(クリニックからワセリンを渡されます *水気を弾くため)
- 当日はシャワーでお風呂は禁止、そしてアルコールも。
- 汗をかくような運動は代謝をあげてしまうので1週間禁止。 ※要は汗や水によって色素が落ちないように保護するわけです。
- 施術後1ヶ月前後に色が定着してくるので2回目の施術で、細かい調整や好みを話し合いながら自分の好きな眉に近づけていきます。よく韓国で1回で格安でOKということも耳にしますが私も2回で理想の眉に仕上げた方が良いと思います。
- 代謝の上がるようなスポーツは1週間は禁止した方がよいとおもいます。
持続期間とリタッチのタイミング
持続期間は1年から3年の間とか。
リタッチの頻度も人によってだそうです。
私は1年後、もし気になれば少しずつ直していけばと思っています。
費用について知っておくべきこと:アートメイクの価格についての重要な情報
費用については施術法やクリニックによっても異なりますが一般的に2回のセットで約15万円前後が目安です。
もちろん、もう少し低料金のクリニックも存在しますが、重要なのは施術者の技術や使用される色素の品質などです。安価な料金であっても、安全性や品質には疑問が残る場合があります。そのため、自分自身でのリサーチやカウンセリングを受けることが重要です。安心して施術を受けるためには、信頼できるクリニックや経験豊富な施術者を選ぶことが大切だと思います。
そして施術者の指名も追加料金がかかると思います。
私の失敗談
施術後の翌日にジムに行ってしまった事。アートメイクは代謝がよくなるような運動は避けなくてはいけなかったのですがやってしまった!
そしてまたその翌々日、眉に塗る水を彈くクリームを塗り忘れて思いきっり髪の毛を洗ってしまった事。
くれぐれもご注意を!!
最後に
メリット•デメリット
メリットに関しましては”やってよかった!! その一言です。顔つきに張りが出てバランスよく引き締まった顔つきになりました。ジムで汗を書いても眉がしっかりと描かれているのでノーメイクでも気にならない。左右均一の眉で自然で美しいと思います。
デメリット 施術前後の活動制限や1~3年間持続するのでこの期間内では簡単に除去や修正が難しい。そしMRIを受ける際には医療機関にアートメイクの有無を必ず伝える必要があります。(使用される色素には微量の金属が含まれる場合があるので)施術中の痛み(私は大丈夫でしたが)
やはり上記にしるしましたが色々とリサーチをしてカウンセリングを納得いくまで受けてから選ぶことです。
今回お世話になったクリニックは、銀座のTHE ARTMAKE TOKYOです。施術を担当してくださった細田さんは、非常にプロフェッショナルで、心から感謝しています。https://www.the-artmake-tokyo.tokyo/brow/?utm_source=google&utm_medium=organic&&utm_campaign=googlemap