Paris オリンピックが開催されましたが....
あ〜あぁ、フランスが再び世界中に恥をさらけ出してしまいました!
私にとってフランスは、自国である日本の次に大切な国です。半世紀もの間、この美しい国に住み、身も心も捧げてきました。今、日本でパリオリンピックを楽しみにしていた私にとって、今回の開会式での醜態は非常に残念な出来事です。
Quelle histoire!
目次
フランス、あー恥ずかしい!パリオリンピック開会式での信じられない失敗談!
パリオリンピック開会式でフランスよいったい何をしでかした?
パリオリンピック開会式、「韓国」を誤って「北朝鮮」と紹介 まさかのミスに韓国メディアが激怒
韓国が船上パレードで登場したとき、現場のアナウンスが英語とフランス語で北朝鮮の正式名称である「朝鮮民主主義人民共和国」と誤って紹介されてしまい間違ってはいけない大ミスを!!
オリンピック旗「うっかり逆さま」に!
「パリは開会式の準備に全力を尽くしましたが、オリンピックの旗を掲げる際に問題が発生しました。旗がポールに取り付けられたものの、オリンピックのロゴが逆さまに表示されてしまった!このミスは視聴者にすぐに気づかれ、SNSで話題に!
入場シーンに国ごとの「船の格差」?
セーヌ川に国ごとに船がそれぞれ違い、じつに多様な船で登場したが、出場選手が多いアメリカやフランスが、大戦艦や豪華客船のような船で登場し他の国は4か国で一つの船に同乗。そして出場選手が数人しかいないブータンにいたっては、小さなモーターボートで登場したりと、ネットの反応ではそれを“格差”と捉える人も。
開会式に登場したほぼ全裸の“青塗り男”
ニュースでは『最悪中の最悪』とも言われていて”開会式に登場したほぼ全裸の“青塗り男”でフランス国内でも衝撃を受ける意見や恥ずかしいとの声も!
マリーアントワネットの生首パフォーマンス
処刑される前に2か月半過ごした独房があるコンシェルジュリーで革命のテーマにした歌の後に断首されたマリーアントワネットが血しぶきの中で首を抱えた女性が登場。そして自分の首を持って声高らかに歌う。これには賛否両論の意見.
まとめ
パリ五輪開会式では、いくつかの重大なミスや物議を醸す演出がありました。
まず、韓国の入場時に場内アナウンスで「北朝鮮」と誤って紹介され、韓国メディアが激怒しました。また、オリンピック旗が逆さまに掲げられ、このミスも視聴者にすぐに気づかれ、SNSで話題になりました。
さらに、入場シーンでは国ごとの船の格差が目立ち、アメリカやフランスが豪華な船で登場する一方、他の国は小さな船に複数の国が同乗するなどの格差が見受けられました。特にブータンは小さなモーターボートでの登場で、この差が不公平と捉えられました。
また、フランスらしい演出としてマリー・アントワネットの生首パフォーマンスや、ほぼ全裸の青塗りの男の登場がありましたが、これも一部の視聴者からは悪趣味と批判されたり....まあ、感覚の違いだとは思いますが。
これらの出来事により、パリ五輪の開会式は多くの注目と批判を集めましたがいくつかのパフォーマンスはフランスらしい素敵な演出もあったと思います。
追記:8月11日;フランスよしっかり考えて!
追伸:8月11日2024年「パリ五輪選手村の環境と食事に不満の声」
Ah-フランスよなぜ気が付かない!
パリ五輪選手村において、以下の問題点が指摘されています:
- 冷房設備の不足
- 環境配慮のためエアコン設置を控えたが、猛暑により選手から不満の声
- 窓を開けると虫が侵入する問題も発生
- 追加でエアコン2500台を設置するも、不足している状況
- 食事の質と量に関する懸念
- タンパク質不足や肉の調理不足など、食事の質に不満の声
- 環境配慮のため菜食の比重を高めたが、量が少ないとの指摘
- イギリスなど一部の国は独自にシェフを手配
- 組織委員会は問題を認識し、エアコンの追加設置や食事内容の調整など、改善に向けた対応を進めています。選手のコンディション維持のため、今後さらなる対策が求められる状況です。
どうして気が付かない?
過去の東京五輪では選手村の快適さや食事の質に注力した経緯があり、環境配慮と選手ニーズの両立が今後の課題として浮き彫りになっています。