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まりてんの生き方に反感を持つ人たちもいるだろうが新興宗教にハマってしまった親の中で育った彼女を誰が責められるだろうか?
まりてんwikiプロフィール
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- 出生地:愛知県三河市
- 生年月日:1990年10月13日(34歳)
- 学歴:静岡文化芸術大学卒
- 家族:両親、2妹妹(下の妹は他界)
まりてんの幼少期:母親からの数々の制約
会社員の父と看護師の母を持ち、家族でキャンプやディズニーランドなども出かけ、父親の友人たち家族との交流も盛んで、楽しい家庭環境の中で育った。
彼女が小学3年生の時に生まれた妹が数ヶ月後に生まれて間もない妹が息を引き取り両親が哀しみの中に入ってしまう。
この出来事から末の妹を失った悲しみで新興宗教に入信してしまう。宗教2世としての幼少期を過ごしクリスマスやお誕生日を祝ったことがなかったようである。
そして彼女自身、入信を拒み自分の家庭内で居場所がなく孤独を感じながら成長していった。
2009年:大学生時代
初めての一人暮らしがスタートすると夜遊びが始まる。男遊びがあまりにも激しく大学4年生の冬にデリバリーヘルスに入店。3ヶ月キャストとして務めた。
2013年:静岡文化芸術大学を卒業:広告制作会社にWebでイレクターとして就職
3年半後退社。
風俗店を立ち上げることを決意した。
風俗業からYoutuberの壮絶な過去と現在
2016年:25歳の時に東京池袋にデリバリーヘルスを立ち上げた
コンセプトは副業女子として人生経験を積んでいる女性のほうが顧客に寄り添うことができるとスタッフは元風俗嬢
経営は最初から順調ではあったが、盗難やいきなり会社を辞めるスタッフとかいろいろ問題も多かったようです。
2019年:失踪:精神的に病んでしまい入院
自分の経営していた風俗店の株を譲渡し、東京の家も引き払って何もない状態で親からは「東京には行かないでほしい」と言われ、お財布すら持たされず、愛知の実家に軟禁状態だった。しかし親に内緒でまた2020年に、高級デリヘルにて、風俗嬢として復帰
同年風俗の仕事をしながらYoutubeチャンネルを開設
〜現在
彼女が解説したいくつかのYoutubeチャンネルは現役である風俗嬢が仕事上の裏話やいろんな人生を伝える内容であるらしい。
また2024年、まりてん自身の初のフォトエッセイ(自叙伝)『聖と性 私のほんとうの話』を発売した。
まとめ
カルトにハマってしまった母を持ち『輸血禁止』の理由で身体的にも苦しみ、運動会など学校の行事にも参加させてもらえない!
修学旅行で訪れた京都や奈良でも、神社仏閣に行けず、一人でバスに待機することを強いられて、子供時代の成長過程いおいてこんなに精神的に強いられ、相当ダメージがあったと思います。今後、彼女が幸せな人生を送り、心穏やかな家庭を築けることを心から願っています。
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