この出来事があった時、もちろん私はフランスに住んでいて、画像を見ながら全く知らないこの人のことを思った。
日本の社会....
小保方晴子さんは2014年にSTAP細胞研究の主要な研究者として注目を集めました。
その研究は大きな注目を集めましたが、後にデータの改ざんや不正の疑いが指摘され、研究の信憑性が問われることとなりました。その後、研究の信頼性が低いとの見解が広まり、小保方晴子の研究成果は否定されました。この事件は日本国内外で大きな議論を呼び、科学界における倫理や研究の信頼性に関する議論を巻き起こしました。
あれから10年、そんな彼女に明るいニュースが入ってきました!
小保方晴子さん、「10年経った今、過去から現在まで…」
この時は全くの他人であるこの人を考えてとても胸が苦しかったことを覚えてる。
個人的な意見だが彼女は不正などはしていないと思う。表舞台から姿を消さらず追えなくなり、博士学位まで剥奪されて指導教員までも処分されている。考えるだけでも胸がいたい。彼女は毎日どのように生きてたんだろう。大変だったと思う。
その後、小保方晴子さんはパティシエになりその後体調を崩されて退職を回避できなかったらしいです。
幸いにも、以前から小保方晴子さんとお付き合いのあった同じ早稲田大学出身の男性がいつも彼女を献身的に支えてくれてたそうです。
お相手は?
その方は特許申請書に名前を連ねる有力な科学者で一流企業の研究員だということです。
そして、5年ほど前にお二人は同棲生活を始められていたそうです。
小保方晴子さんはいまその男性の姓を名乗って密かに結婚したようです!
大がかりな式やパーテイはせずに親しい友人だけに結婚の報告をしたようです。
小保方晴子さんは現在40歳だそうです。
お幸せに暮らしていてなによりです。昔の傷はそう簡単には癒えないとは思うけど、もし彼女がアメリカやフランスで研究をしていたらどうだったろう。私にはどうしても彼女のこの事例は今でも納得できない。
今後の彼女の幸せを祈らずにはいられない!