昨夜、2024年9月11日に清原正吾がプロ志望届を提出しました。
彼は通算525本塁打を放ちプロ野球歴代5位の大打者として有名な清原和義を父と美しい元モデルの母親を持つサラブレット！
清原正吾を陰から支え、育て上げた母親、亜希さんについてご紹介したいと思います。
そして清原正吾さんの決意も。
目次
清原正吾を支えた母親は元モデル
ちなみに母親の亜希さんの身長は168cmで息子である清原正吾さんは187cmです！
清原正吾を支えた母親のプロフィール
木村亜希（旧姓)/ 清原亜希(結婚後）離婚後『亜希』に改名
生年月日：1969年4月14日（55歳）
出身地：福井県
16歳の時にスカウトされて工藤静香•柴田くにこと共にレコードをリリースしたが1年後に解散しモデルとして活躍
清原和義と結婚から離婚
- 2000年：31歳の時に清原和博と結婚
- 2002年：清原正吾 長男（慶応大）
- 2005年： 勝児 次男（慶応義塾高）
2014年に離婚。2児の男児の親権を持った。
清原正吾が明かす母との関係
母は強くてかっこいい、可愛いし、綺麗だし、作ってくれるご飯もお弁当も全部美味しい。
いつも子供達が第一で行動してくれた。
どんな状況でも母の涙を見たことがない
というのは、背景に2016年5月31日。覚せい剤取締法違反によって有罪判決を受けた父親の清原和博氏。清原氏は執行猶予期間中、薬物依存症やうつ病に苦しみ、自殺願望を抱え、もがき続けていたという。
引用：週刊文春
そんな母親の姿を見ながら母親を守らなければと思ったと話しててました。
清原正吾さんが小学生で辞めていた野球を大学で再び大学で始めた理由
父親である清原和博さんと
父親への感謝とエール
- 家族がバラバラになった過去があり、父親の社会復帰を応援するため。
- 神宮の舞台で活躍することで、父親を元気づけたいという強い気持ちがあった。
両親への感謝
- 恵まれた学生生活を送れたことに対する感謝の気持ち。
- 野球を通して、両親に恩返しをしたいという思い。
清原正吾の野球選手のプロ志望届提出を決意の理由
清原正吾のプロ志望届けまでの経緯
大学で野球を始めて4年間やってきた中で、最後の年に「挑戦」と「覚悟」を決め、父親である清原和博の背中を見て育った事もあり、夢のある舞台で挑戦できる環境に感謝しながら、人生で最も大きな決断をしました。と語っています。
父親でありプロ選手であった清原和博と家族とはどんな会話があったのか。
清原選手は、プロ入りへの不安が大きく、家族や監督の支えが心の支えとなっております。両親や弟と何日もの間、時には熱くなりながらも最終的には自分の意見を尊重して決めた。父親がプロの厳しさを知る分、深く考えたことや、母親の支えもあったことに感謝していると。
まとめ
清原正吾さんは有名なプロ野球選手だった父の背中を見ながら育ったのだが、父親である清原和博氏が覚せい剤取締法違反によって有罪判決を受けいろんな意味で心理的に大変な思いをしたのだと思いますが、母親の亜希さんが立派におふたりの子供を支えてこられた。彼女は強くて、かっこいい素敵な母親で、彼女の支えが子供達の目標に向かって努力する大切さを彼らに植えづけたのでしょう。
父親である清原和博さんもこんな子供達をもって幸せではないんではないでしょうか。
追伸：2024年11月24日
ということで彼は野球を引退する決断をして『新たに目標を持ち社会に出る準備をする』と発言しました！
慶大に1年留年して就職活動を励むのではと予想されています。
