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デヴィ夫人、週刊文春に民事訴訟その内容は?
デヴィ夫人自身が代表理事をつとめていた一般社団法人の資金を持ち逃げしたと週刊文春に報道されたとし、名誉毀損 及び 信用毀損で東京地裁に 民事提訴を致したことが発表されました。
デヴィ夫人を怒らせた週刊文春の報道内容
デヴィ夫人は、昨年の週刊文春の報道に関し、週刊文春の関係者および一般社団法人AMITIE SANS FRONTIERS(AMITIE)の代表理事、理事2名、監事1名を名誉毀損と信用棄損の罪で刑事告訴したと報告しました。報道内容は事実無根であり、デヴィ夫人がAMITIEを乗っ取ろうとした、または私物化しようとしたという断定的な表現が使われていたと主張しています。さらに、デヴィ夫人はAMITIEから1700万円を持ち逃げしたことはなく、逆に1100万円以上を寄付していると反論しています。この報道が彼女を貶める悪質なものであったと述べています。
週刊文春の報道内容にデヴィ夫人のコメント
デヴィ夫人は「事実無根の報道によって、私の名誉が深く傷つけられた」と述べています。記事には、彼女に関するプライバシー情報や虚偽の情報が含まれていたとされ、彼女の家族は深く傷つき、未だに癒えていません。多くの人が彼女から離れ、コマーシャルやテレビ番組への出演も中断され、社会から抹殺される恐怖を感じたと話しています。そしてこれまでの間、上記の相手方らが、私に対し、謝罪の意を示したことは一度もなかったと。
今回の民事訴訟の一部は、アミチエ ソン フロンティエール インターナショナル ジャポンの代表理事、理事2名、監事2名という個人を相手に提起したものであり、アミチエ ソン フロンティエール インターナショナル ジャポンという法人を相手にしたわけではないと彼女は話してた。
そう、デヴィ夫人は「彼ら、彼女らが、自らの代理人として弁護士を立て、その費用を法人から出させることがないよう、関係者の皆様におかれましては、注視していただけますと幸いです。」と話してるね!
いったいデヴィ夫人とアミチエソンフロンティエールの理事長たちとどのような会話があったのか? 簡単に言えば金銭トラブルがあったようですが真相はこの訴訟が終わった後でわかる事でしょう!
アミチエソンフロンティエールからの対応は?
2023年5月2日、一般社団法人アミチエソンフロンティエールの代表職から解任されたデヴィ・スカルノ氏は、同年8月に週刊文春に理事解任に関する記事が掲載されたことについて、2024年2月27日にSNSで名誉毀損と信用毀損として週刊文春とアミチエの理事3名と監事1名を刑事告訴したと発表しました。この発表は翌日の全国放送でも大々的に取り上げられ、デヴィ氏はSNS上で反論を続けています。デヴィ氏は根拠のない非難を広め、理事及び監事を名指しで告訴することで、アミチエの名誉を傷つけました。アミチエはデヴィ氏に対して損害賠償を請求し、司法の場で真実を明らかにする意向です。
デヴィ夫人が週刊文春を民事提訴した請求額は
請求額は「各々6600万円で、この中には、実際に被った財産的損害や、慰謝料が含まれています。あわせて、謝罪広告の掲載も求めております」と述べています。
週刊文春の対応は?
今回のデヴィ夫人の訴訟に対し、週刊文春側はどのような対応を見せるのでしょうか。
現在のところ、週刊文春からの公式なコメントは発表されていません。しかし、週刊文春はこれまでも多くの訴訟を経験しており、法的にもしっかりとした対応を準備していると考えられます。今後の裁判の行方が注目されるところです。
まとめ
今回のデヴィ夫人の訴訟は、彼女の名誉とプライバシーを守るための重要な一歩です。週刊文春の報道が彼女にどれだけの影響を与えたのか、
またアミチエソンフロンティエールとの関係も複雑ですね。
そして裁判の結果がどのようになるのかが今後の焦点となるでしょう。この事件を通じて、メディアの報道の在り方について再考するきっかけとなるかもしれません。最新の情報をフォローしながら、今後もこの問題に注目していきましょう。