2025年1月5日にスタートするNHK大河ドラマが発表されましたね!
今回はきらびやかな江戸期代を舞台に数々の浮世絵師・作家の才能を世に送り出したカリスマ出版人の「蔦屋重三郎」(つたやじゅうざぶろう)の波乱万丈な人生を描いた物語です。このドラマの舞台やロケ地などさまざまな情報を探ってみようと思います。
目次
大河ドラマ 2025 の舞台は?「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」ロケ地に注目!
舞台は江戸の活気あふれる街並み
舞台は新吉原、現在の東京都台東区千束です。
あの頃、遊郭のお姉様方もお参りにきていたのでしょうね。
大河ドラマ 2025 「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」ロケ地は?
ロケ地は松竹撮影所ほか(京都市)東本願寺、智積院、随心院 光明寺(長岡京市)、京丹波オープンセット広場(京丹波町)など、日本古来の美しさを持つ複数の場所での撮影です。
東本願寺
智積院
最後に
キャスト
蔦屋重三郎て何者なの?
彼は江戸時代の版元(出版社)で情報発信の帝王として君臨した男、それが蔦屋重三郎です。 最初はただのしがない遊郭の案内人(細見家)だったが、持ち前の商才と探求心で道を切り開いた男です。
脚本
多彩なジャンルですでに話題の脚本家「森下佳子」さんです。
プロヂューサー
藤並英樹氏
テレビ番組やドラマの制作統括、プロデュース、演出などを手掛けています。
蔦屋重三郎と現在ある「TSUTAYA」蔦屋書店は関係があるのね?
あきとくん
蔦屋書店の創業者である増田宗昭さんは、江戸時代の版元蔦屋重三郎の子孫ではないが、
増田宗昭さんの祖父が営んでいた置屋の屋号が「蔦屋」だった。その祖父の屋号は、蔦屋重三郎にあやかって名付けられたとか。
蔦屋重三郎は、江戸時代の代表的な版元であり、浮世絵師や作家を多く輩出した人物なわけですね!
まとめ
ロケ地は関東近郊と京都でした。
大河ドラマ 2025 の舞台は?「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は半年後の2025年1月5日の放送予定です!
楽しみにしておきましょう!