5月12日の東京ドーム公演を最後に、乃木坂46を卒業した山下美月さん。
今後は多くの映画やドラマに出演し、女優としての道を歩んでいくのでしょう。
目次
山下美月の演技力が高く評価される理由
演技力を磨くプロ意識
山下美月さんは、14歳の頃に芸能事務所「レプロアスター」に所属しており、舞台出演の経験があります。彼女はかねてから「いつか朝ドラに出演したい」という願望を持っており、2回オーディションに挑戦しました。1度目は惜しくも落選しましたが、2度目の挑戦で見事に合格しました。
乃木坂46のフロントメンバーとして非常に多忙な日々を送る中でも、大阪で制作される朝ドラのオーディションにわざわざ足を運ぶ情熱は、彼女の本気度を物語っています。
さらに、山下さんは演技の勉強のために、週に1回は映画館を訪れる習慣を続けているそうです。
共演者や監督からの山下美月の演技力の評価
彼女の演技力はドラマ関係者からも注目されています。故・樹木希林と共演した映画『日日是好日』茶道経験を活かした美しい所作が評価され、ドラマ『神酒クリニックで乾杯を』ではドジで小悪魔なキャラクターを好演し、バラエティ番組『あざとくて何が悪いの?』のミニドラマでもネットニュースになるほど大きな反響を呼んだそうです。
新ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』での山下美月への期待
山下美月が演じる役柄とは?
「山下美月が演じるのは、『週刊文苑』の記者・森塔子。彼女は少女失踪事件を追う中で灰川邸事件との関係性に気づき、過去の事件の真相を暴こうとするドラマオリジナルのキャラクターを熱演。彼女は「視聴者の皆さんとともに走りきりたいと思います。是非楽しみにしてくださったら、幸いです!」とコメントを残しています! また乃木坂46卒業後、初めてのドラマ出演です。
山下美月の視聴者の期待と反響
Yahooのコメントでは『山下美月さんが出演するのなら高視聴率は間違いないので大丈夫でしょう。』
そしてXでも!
まとめ
山下美月さんが乃木坂46卒業後、初めてのドラマ出演です!
またこの新ドラマで『森燈子という記者』を演じるにあたり、事件の真相を追究する正義と、守りたいものを大切にする人間らしさの両方を重視して演じたいと意気込みを語っています。彼女の演技力をみがく努力と役柄の意気込みが演技が上手いと言われる秘訣なのでしょう。それに彼女はとてもチャーミングだからみんなに愛されるタレントになるのではないでしょうか。